キューバ中央銀行(BCC)は、国内企業10社に対し、暗号資産を利用した越境決済ライセンスを初めて交付した。対象は中小企業9社と合弁1社で、ライセンスの有効期間は1年。更新も可能としている。
ライセンス交付は3月23日付の官報に掲載された。
暗号資産の利用は、各社の主力事業に関連する越境決済に限られる。取引は、キューバ中央銀行の認可を受けた仮想資産サービス提供者(VASP)を通じて行う必要がある。
あわせて各社には、取引金額、利用通貨、利用した仲介事業者に関する情報を四半期ごとにキューバ中央銀行へ報告することが義務付けられた。
キューバが国内企業に対し、暗号資産を直接活用する越境決済の運用ライセンスを交付したのは、今回が初めてとなる。
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