ブロックチェーンインフラ企業のBakktは1月12日(現地時間)、ステーブルコイン関連インフラを手掛けるDistributed Technologies Research(DTR)を買収すると発表した。The Blockが報じたとされる。
Bakktは、DTRの技術と資産を取り込むことで、ステーブルコインの決済・清算機能を強化し、外部事業者への依存を減らせると説明している。あわせて、決済や銀行分野での収益機会の拡大にもつなげる考えだ。
今回の取引は、DTR創業者でBakktの共同CEOを務めるアクシャイ・ナヘタ氏が主導した。ナヘタ氏は2025年3月にBakktの共同CEOに就任しており、当時はDTRとの戦略提携を通じ、ステーブルコイン決済をBakktの暗号資産取引プラットフォームに統合する計画を明らかにしていた。
ナヘタ氏は今回の取引について、「一連の統合戦略の集大成だ」と述べた。DTRをBakktに完全統合することで、Bakktをグローバル金融インフラプラットフォームへ転換する取り組みが完結するとしている。
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