Oracleが市場予想を上回る第3四半期決算を発表し、株価が7%上昇した。CNBCが3月10日(現地時間)に報じた。
同社はあわせて、2027年度の売上高見通しを900億ドル(約13兆5000億円)に上方修正した。
2月末までの直近四半期の売上高は、前年同期比22%増だった。クラウド事業売上高は44%増の89億ドル(約1兆3350億円)に伸びた。
このうちクラウドインフラ売上高は84%増と大きく拡大した。Air France-KLM、Argonne National Laboratory、Lockheed Martin、SoftBankなどの大口顧客を獲得しており、AI関連企業を中心としたクラウド需要の拡大が追い風になったとみられる。
もっとも、Oracle株は9月の高値からは50%以上下落している。AI市場での競争激化に加え、巨額の負債が投資家の懸念材料となっていた。
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