GoYang Technologyは2月4日、脳手術用ロボット「Geniant Cranial」を投入し、日本市場での事業展開を本格化すると発表した。大阪で開催される脳神経外科分野の関連2学会に参加し、同製品を披露する。
同社は学会出展を通じて日本の医療関係者との接点拡大を図り、営業活動を強化する方針だ。日本の医薬品医療機器総合機構(PMDA)の承認はすでに取得している。
参加予定の学会の一つであるてんかん外科学会は、てんかん手術の手技共有などを目的とする。GoYang Technologyはこれに続き、日本定位・機能神経外科学会にも参加する。
日本定位・機能神経外科学会は、精密な脳手術や機能神経外科領域を扱う学会で、ロボット手術やナビゲーションシステムなど先端医療機器も主要なテーマとなっている。
同社関係者は、「日本では代理店販売と直販を組み合わせた営業戦略を採用し、現地での手術ロボット普及に注力する」と説明した。あわせて、「すでに日本の主要病院および代理店と出荷日程を協議している」と述べた。
著者について