ストレージのイメージ(写真=Shutterstock)

SandiskとWestern Digitalの四半期決算が市場予想を上回った。AIやクラウド向けデータセンター需要の拡大を背景にフラッシュ価格が上昇し、両社の売上高と利益を押し上げた。

Sandiskは29日(現地時間)、2025年度第2四半期の売上高が前年同期比31%増の30億2500万ドル、調整後の1株当たり利益(EPS)が6.20ドルだったと発表した。売上高、利益ともにアナリスト予想を大きく上回った。

業績をけん引したのは、AIやクラウド向けのデータセンター需要だ。フラッシュ価格の上昇も追い風となった。データセンター向け売上高は76%増の4億4000万ドルに拡大し、エッジ向けと消費者向けの売上高もそれぞれ63%、61%伸びた。

Western Digitalも2025年度第2四半期に好調な業績を確保した。売上高は前年同期比25%増の30億1700万ドル、調整後EPSは2.13ドルで、いずれも市場予想を上回った。クラウド部門の売上高は27.5%増の26億7300万ドルだった。

同社は第3四半期の見通しについて、調整後EPSを2.30ドル、売上高を32億ドルと見込んでいる。

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