Figmaが、OpenAIのAIコーディングツール「Codex」との連携を拡大した。これにより、ユーザーはコーディング環境から直接デザインを生成・修正できるようになる。TechCrunchが26日に報じた。
Figmaによると、今回の連携では「Figma MCPサーバー」を通じて、デザインとコードを行き来しやすくした。デザイナーと開発者の共同作業を円滑にする狙いがある。
今回の発表は、FigmaがAnthropicと連携し「Claude Code」を統合すると明らかにしてから1週間後のもの。これまでは、Figmaのデザインファイルや「Figma Make」、「FigJam」のデータをCodexに取り込み、実装に活用する形が中心だった。今後はコーディング環境から直接デザインを調整できるようになる。
OpenAIは昨年、Codexをコマンドライン型のコーディング支援ツールとして投入し、その後ChatGPTにも組み込んだ。今月にはmacOS向けアプリも公開し、OpenAIによると初週のダウンロード数は100万件に達したという。
さらにOpenAIは、新たなCodexモデル2種類も追加で公開した。現在は毎週100万人超がCodexを利用していると説明している。
著者について