Microsoftが発表した2026会計年度第2四半期(2025年10〜12月期)決算は、クラウド事業の伸びを追い風に市場予想を上回った。売上高は813億ドル、純利益は385億ドルだった。
米紙Wall Street Journalによると、売上高は前年同期比17%増となり、アナリスト予想を上回った。営業利益は383億ドルで、前年同期比21%増だった。
市場の注目が集まっていた主力クラウド基盤Azureは39%増となり、アナリスト予想と一致した。前四半期の40%増からはわずかに鈍化したものの、高い成長率を維持した。
2025年10月にOpenAIと結んだ新たな契約も業績を押し上げた。OpenAIは株式上場を視野に企業構造の再編を進めており、その過程でMicrosoftは新たに設立されたOpenAIの公益法人の持ち分約27%を確保した。この持ち分評価が業績に反映され、その他利益は99億7000万ドルとなった。
事業別にみると、Azureを含むインテリジェント・クラウド部門の売上高は329億1000万ドルで、前年同期比29%増だった。
OfficeやLinkedInを含むプロダクティビティ・アンド・ビジネス・プロセス部門の売上高は341億2000万ドルと、前年同期比16%増となった。
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