画像=TmaxTibero

TmaxTiberoは1月21日、勤労福祉公団が運営する「雇用・労災保険トータルサービス」システムのクラウドネイティブ移行プロジェクトを完了したと発表した。月間平均250万人超が利用する大規模な公共システムを、オンプレミス環境からNHN Cloud基盤へ移行した。

今回のプロジェクトでは、既存システムをクラウドネイティブ環境向けに全面刷新した。TmaxTiberoによると、24時間365日の安定運用と急激なトラフィック変動への対応が求められる公共の中核システムを対象とした案件だという。

中核DBMSには「Tibero DB」を採用し、従来のTibero 5から最新のTibero 7へアップグレードした。これにより、大規模トラフィックへの対応力を高めるとともに、MSA構成にも対応したとしている。

TmaxTiberoは今回の取り組みについて、公共分野におけるクラウドネイティブ移行の先行事例になるとみている。

キム・ギョンヒ代表は「公共分野のミッションクリティカルなシステムをクラウドネイティブ環境へ転換し、Tiberoの技術力と製品の成熟度を改めて示した事例だ」とコメントした。その上で、「今後も公共機関のデジタルトランスフォーメーションを支えるパートナーとして、高性能・高可用性クラウドDBMS市場をリードしていく」と述べた。

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