写真=KB国民銀行

KB国民銀行は9月30日、首都圏広域急行鉄道(GTX)C路線の民間投資事業で、代表金融主幹事として4兆3742億ウォン規模の資金調達を完了したと発表した。事業会社の「GTX-C Co., Ltd.」とは9月29日に契約を締結した。

GTX-C事業は、京畿道・楊州の徳亭駅から、議政府やソウルの清凉里、三星、良才などを経て、水原駅までを結ぶ計画。総延長は86.46キロメートルで、14駅を整備する広域交通インフラ事業となる。

今回のファイナンスには、計19の金融機関が参加した。内訳は、先順位ローンが3兆1300億ウォン、資本金や中・後順位ローンなどで構成するファンドが1兆2442億ウォンとなっている。

KB国民銀行はあわせて、産業基盤信用保証基金から1兆5000億ウォン規模の保証を確保し、先順位ローンの安定性を高めた。一部ファンドには、永久型のクローズドエンドファンドの構造を採用したという。

今回の契約締結を機に、KB国民銀行は交通インフラを含む生産的金融への支援を拡大する方針だ。

KB国民銀行は「事業費や金融コストが上昇する市場環境の中でも、これまでに蓄積してきた主幹事としての能力を基に資金調達を完了した。今後も国家経済の発展に資するインフラ事業への金融支援を続ける」とコメントした。

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