写真=Koh Young

Koh Youngは9月30日、国内大手メモリ企業からSOCAMM2検査装置を追加受注したと発表した。6月に同社向け供給を開始して以降、追加受注を獲得したもので、次世代AIメモリ分野で同社の3D精密検査技術の採用が広がっているという。

SOCAMM2はサーバー向けのメモリモジュールで、NVIDIAの次世代AIプラットフォーム「Vera Rubin」に適用される。Koh Youngによると、高い帯域幅と電力効率を備え、次世代AIインフラを支える中核メモリの1つと位置付けられている。

AIサーバーやデータセンターで高性能演算への需要が拡大するなか、メモリ性能と電力効率を高める次世代技術の重要性も増している。これに伴い、高性能メモリや半導体の検査需要も拡大しており、関連する検査装置への引き合いも強まっているという。

同社には、SOCAMM2を含むAI半導体関連の検査装置について、問い合わせや受注が継続的に寄せられている。

Koh Youngの関係者は「SOCAMM2をはじめ、AI半導体関連の検査装置に対する顧客の問い合わせと受注は着実に増えている」とコメントした。そのうえで、「AI産業の成長に伴って関連需要が急増しており、受注規模は生産能力やサプライチェーンの大幅な拡充が必要になる水準に達している。こうした流れが業績成長にもつながっている」と述べた。

キーワード

#Koh Young #SOCAMM2 #検査装置 #AIメモリ #NVIDIA #データセンター #半導体検査
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.