画像はSaraminの「履歴書ファイル変換エージェント」の案内

Saraminは9月29日、履歴書やポートフォリオなどの応募書類を同社の標準書式に自動変換する新機能「履歴書ファイル変換エージェント」の提供を開始した。変換後の書類は、そのままSaramin上の求人応募に利用でき、AIによる書類改善支援にも連携できる。

同機能は、求職者が手元で管理している履歴書、ポートフォリオ、自己紹介書などのファイルを、Saraminの標準書式へ変換するもの。HWP、DOC、PPT、PDFなど複数のファイル形式に対応する。

履歴書ファイルをアップロードすると、AIが自動で変換を進める。既存の書類に記載された内容を分析し、勤務先や職務経歴の期間、専攻、スキルといった必要項目を抽出する。不足する情報がある場合は、ユーザーとの対話を通じて補完しながら書類を整える仕組みだ。

変換後は「AI書類合格コーチング」に連携し、履歴書の改善にも活用できる。AIが履歴書を分析したうえで、応募予定の求人と照合し、補強すべきポイントを提示する。あわせて、競合候補者と比較した強み・弱みや、希望職種との適合度も示し、書類選考の通過率向上に向けた改善点を提案する。

Saraminは、「散在しがちな履歴書やポートフォリオの管理負担を減らし、AIコーチングを通じて書類選考の準備をしやすくした」と説明した。そのうえで、「今年下半期は、履歴書ファイル変換エージェントを含むSaraminの各種就職準備サービスを活用し、就職成功につなげてほしい」とコメントしている。

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