韓国の科学技術情報通信部郵政事業本部は9月15日、「世界海事の日」を記念した切手49万6000枚を発行した。切手には釜山港を背景に、国際海事機関(IMO)のシンボルと太極旗をあしらい、海上安全と海洋環境保護の重要性を表現した。
世界海事の日は、国連の専門機関であるIMOが1978年に制定した。海事産業が世界経済に果たす役割をたたえるとともに、海上安全や海洋環境保護の重要性、国際貿易を支える海運の役割を再確認する日とされている。毎年9月最終週の木曜日に合わせて記念される。
今回の記念切手は、海事分野における韓国の役割と国際連帯を表現したデザインとした。パク・イヌァン郵政事業本部長は同日、海洋水産部を訪れ、記念切手を贈呈した上で、世界海事の日の意義や持続可能な海洋の未来に向けた協力策について意見を交わした。
韓国は2026年の世界海事の日記念行事の共同開催国となっている。IMOと海洋水産部が共同主催する記念行事は、10月26日から27日まで釜山で開かれる。これに続き、10月28日から29日には「韓国海事週間」が実施される。
パク本部長は「今回の記念切手が、安全で持続可能な海をともに築いていく意義深い記録として記憶されることを願う」と述べた。
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