Webcashは9月15日、ヘアサロンフランチャイズ「アイディヘア」を運営するアイディビューティと業務協約を締結し、会計業務プラットフォーム「ギョンリナラ」を全国112店舗に導入すると発表した。各加盟店ごとの個別導入ではなく、本部主導で一括展開し、本部と加盟店の会計データの標準化を進める。
今回の協約に基づき、両社は「アイディヘア」向けにカスタマイズした会計業務プラットフォームを構築する。
Webcashによると、「ギョンリナラ」は給与、税額計算、証憑管理、資金管理など、中小事業者の会計業務を支援するSaaSプラットフォームだ。複数店舗を運営する企業向けには、統合資金管理機能も提供している。
導入後は、「アイディヘア」本部と各店舗が共通の基準で会計データを管理・共有できる体制を整える。店舗ごとの税務・会計業務の負担軽減にもつなげる考えだ。
アイディビューティは、初期設定や利用者向け教育を担うほか、「ギョンリナラ」の利用料も本部で負担する。加盟店は追加費用なしで会計業務環境を見直せるようになる。
両社は今後、現場運用で必要となる機能改善を進めるとともに、「アイディヘア」加盟店の業務効率化に向けた協力も広げる方針だ。
Webcashのカン・ウォンジュ代表は「フランチャイズ業態では、本部と多数の加盟店が統一された仕組みで動くため、標準化された会計・資金管理環境が重要になる」とした上で、「フランチャイズ業態に最適化した『ギョンリナラ』の展開を拡大していく」と述べた。
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