贈呈式で記念撮影に応じるNexon Korea社会貢献チームのチェ・ヨンジン・チーム長(左)と、Save the Childrenのキム・ヒグォンESG事業部門長。写真=Nexon Korea

Nexon Koreaは7月31日、社内寄付キャンペーン「Double U」で集めた寄付金8800万2000ウォンを、低所得世帯の熱傷患児の治療支援に向けてSave the Childrenに寄付したと発表した。

寄付金贈呈式は前日、ソウル市麻浦区にあるSave the Children本社で開かれた。寄付金は、低所得世帯の熱傷患児18人を対象に、初回手術と初期集中治療の費用として活用される予定だ。

今回の支援先は、従業員による事前投票で決まった。6月に実施した投票には1531人が参加し、「低所得世帯児童の熱傷治療支援」が最多となる34.4%の支持を集め、上半期の支援事業に選ばれた。

寄付金は、従業員の募金額に対して会社が同額を拠出するマッチンググラント方式で集めた。寄付には計837人が参加し、4日で目標額の4000万ウォン(約440万円)を達成した。その後、創立30周年ドキュメンタリーの収益金800万ウォン(約88万円)を加え、最終的に8800万2000ウォンを確保した。

「Double U」は2021年に始まった社内寄付キャンペーン。これまでに計8回実施し、累計参加者は重複を除いて2428人、累計寄付額は5億8000万ウォン(約6380万円)に上る。参加者数は全従業員の約半数に相当するという。

Nexon Koreaは12月、今回の投票で2位だった「保護者のいない入院児童の付き添い支援」をテーマに、下半期の「Double U」キャンペーンを実施する予定だ。

Nexon Korea社会貢献チームのチェ・ヨンジン・チーム長は、「従業員の自発的な寄付参加と会社の支援が合わさり、社内に良い影響を広げる支え合いの文化が育っている」とコメント。「今後も力を合わせ、支援を必要とする子どもたちに希望を届けられるよう取り組みを続ける」と述べた。

Save the Childrenのキム・ヒグォンESG事業部門長は、「熱傷治療は、繰り返しの手術やリハビリが必要になることが多く、低所得世帯にとって大きな経済的負担になる」と説明。「今回の支援金が、治療を必要とする子どもたちが健康な日常を取り戻す一助となるよう最善を尽くしたい」と話した。

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