画像=FasooAIのロゴ

FasooAIは7月31日、2026年4〜6月期(第2四半期)決算を発表した。売上高は131億3000万ウォンで前年同期比22.7%増、営業利益は10億1000万ウォンと前年同期の赤字から黒字転換した。当期純利益も10億5000万ウォンで黒字に転じた。

同社によると、AIトランスフォーメーション(AX)向けプラットフォーム構築などAI事業の拡大に加え、サイバー脅威の高度化を背景としたデータ保護需要の増加が業績改善に寄与した。

あわせて、SBOM関連を含むサプライチェーンセキュリティ需要が拡大したほか、アプリケーションセキュリティ子会社のSparrowも成長した。

2026年上期(1〜6月)の売上高は221億3000万ウォンで、前年同期比15.7%増だった。営業損失は10億1000万ウォンとなったが、前年同期の営業損失36億5000万ウォンから赤字幅は縮小した。

同社は、受注残の積み上がりに加え、売上計上が下期に偏る事業構造を背景に、2026年通期の売上高は2桁増となる見通しを示した。

また、前年に公表した企業価値向上計画では、2030年までに年平均売上成長率20%、営業利益率25%、株主還元率30%を目標として掲げている。

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