写真=5月27日、ソウル市竜山区のDragon City Hotelで開かれた「K-ムーンショット推進団」発足式(科学技術情報通信部提供)

国家科学技術研究会(NST)は、空席となっていた「K-ムーンショットプロジェクト」のAI科学者ミッションを統括するプログラムディレクター(PD)を再公募する。公募期間は約2週間で、選考を経て9月ごろに着任する見通しだ。

科学技術分野の関係者によると、NSTはこのほど書面会議を開き、K-ムーンショットプロジェクトのAI科学者ミッションに関するPD公募案を付議した。今後、関連手続きを進めた上で公開公募を実施する。

今月には、K-ムーンショットのPDをNST所属の国家特任研究員として採用するための規定も整えられた。今回選ばれるAI科学者ミッションのPDも、国家特任研究員として採用される見込みだ。

このポストを巡っては、AI科学者ミッションのPDに選ばれていたAstromorphのイ・ミンヒョン代表が、企業活動に伴う利益相反の懸念などを理由に辞任していた。これを受け、当面はNST国家科学AI研究センター長が責任者を代行する方向だった。

K-ムーンショットは、AIを活用して12大国家戦略技術分野の難題解決を目指すミッション型の研究開発事業。PDは、データとAIを基盤とするミッション別推進戦略の策定に加え、事業企画、目標設定、進捗点検、成果の活用・展開方針の立案などを担う。

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