釜山テクノロジーセンターの開所式で記念撮影に応じる関係者。(左から)チョン・ウンソン Dassault Systèmes Korea代表取締役、イ・ギルソプ Hanwha Ocean副社長、キム・ドンヒョン 釜山市未来技術戦略局長、パスカル・ダロズ Dassault Systèmes会長兼CEO。写真=Dassault Systèmes

Dassault Systèmesは7月30日、造船・防衛分野のデジタル変革を支援する拠点として、「Dassault Systèmes Busan Technology Center」を釜山に開設したと発表した。

同センターには、Dassault Systèmes Koreaの執務スペースに加え、顧客やパートナー向けの体験施設や共創スペースを設けた。地域企業との連携を強化し、関連産業のデジタル活用を後押しする狙いがある。

施設内には、「3DEXPERIENCE」プラットフォームと各種産業ソリューションを体験できるTechnology Centerのほか、センス・コンピューティングを活用したVR体験空間、ミニ造船所のデモゾーンを整備した。

このほか、会議や教育、ディスカッションに活用する「Multi-Purpose Room」、従業員向けの「Dassault Systèmes Office Zone」、セミナーや顧客イベント、ネットワーキングイベントに対応する「Work Lounge」も備える。

チョン・ウンソンDassault Systèmes Korea代表取締役は、同センターについて、韓国の造船・海洋産業の中核拠点である釜山で、同社の技術力とノウハウを集約し、造船・海洋分野に加えて防衛分野のデジタル変革まで実質的に支援する拠点だと説明した。

その上で、同センターを足掛かりに、地域の造船所や防衛関連企業との協業を強化し、関連分野の人材育成とスマート製造の革新を支援していく考えを示した。

キーワード

#Dassault Systèmes #釜山 #造船 #防衛 #デジタル変革 #3DEXPERIENCE #VR
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.