写真=23日に果川のMegazone産学研センターで開かれた戦略的パートナーシップ締結式。右からMegazoneCloudのヨム・ドンフン代表、Acrylのシン・ヒョンギョン副代表。

AI・クラウド企業のMegazoneCloudは7月24日、AXインフラ専門企業AcrylとAIインフラ分野で業務提携したと発表した。

両社は、大規模なGPUインフラを必要とする企業や公共機関を対象に、AX環境を共同で提供する。MegazoneCloudのAI・クラウドインフラ構築力と、AcrylのAI開発・インフラ最適化技術を組み合わせ、需要に応じた共同事業モデルの開発を進める。

MegazoneCloudは、NVIDIA基盤のGPUサーバーとクラウドインフラの供給・構築を担い、顧客環境に適したシステム設計とコスト効率化策を提案する。Acrylは、AIフルスタックプラットフォーム「Jonathan」や、AIインフラの運用・最適化プラットフォーム「GPUBASE」などの自社ソリューションを連携し、モデル開発からGPUリソース管理までを支援する。

まずは大規模GPU環境で性能テストを実施し、その結果を踏まえて企業・機関向けAX環境の提供など共同プロジェクトを順次進める方針だ。

MegazoneCloudのヨム・ドンフン代表は「AI導入の拡大に伴い、インフラ需要も急増している。安定的かつ効率的にGPUインフラを運用できるかどうかが、競争力の中核になっている」とコメントした。その上で「MegazoneCloudのAI・クラウドインフラ構築ノウハウとAcrylのGPU最適化技術を基に、産業別の特化サービスを発掘し、国内外のパートナーシップを軸にグローバルでの事業機会も広げていく」と述べた。

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