Upbitのロゴ画像=Dunamu

Dunamuは6月29日、過去5年間の情報セキュリティ投資額が計627億ウォンに達したと発表した。暗号資産取引所「Upbit」を運営する同社は、セキュリティを金融サービスの信頼性を左右する中核要素と位置付け、投資を拡大している。

年別では、2021年が57億ウォン、2022年が87億ウォン、2023年が92億ウォン、2024年が148億ウォンだった。2025年は243億4000万ウォンを投じ、前年から64.7%増えた。

2025年のIT投資額は2103億3000万ウォン。このうち情報セキュリティ投資の比率は11.6%で、企業平均の6.28%と比べて2倍近い水準となった。

セキュリティ人員の拡充も進めた。2025年末時点の開示では、情報セキュリティの専任人員は43.9人となり、2021年の9.9人から4倍超に増加した。2025年には約10人を新たに増員した。

チョン・ジェヨン最高情報保護責任者(CISO)は「デジタル金融は顧客の信頼があってこそ成り立ち、その価値を広げていける」とした上で、「顧客資産の保護に向けた取り組みと投資を今後も続ける」とコメントした。

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