写真=Encore

SK Networks傘下でAI・データ分野を手がけるEncoreは6月29日、スウェーデン・ストックホルムで6月15日から5日間にわたり開かれた「ISO/IEC JTC 1/SC 32」国際標準化会議に、韓国代表として参加したと発表した。AI時代のデータ管理やメタデータに関する国際標準の策定・改定に向けた議論に加わり、国内産業界の意見を反映したとしている。

ISO/IEC JTC 1/SC 32は、国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)が共同で運営する情報技術分野の標準化組織「ISO/IEC JTC 1」の下部組織で、データ管理および交換分野を担当する専門分科委員会である。

Encoreによると、会議には米国、中国など9カ国・地域から約40人の代表が参加した。

同社では、オントロジー・コンサルティングチームのチョン・ソンジェ氏が韓国代表団長として出席し、韓国主導の国際標準開発について議論した。AI時代のデータ管理およびメタデータ関連の国際標準の策定・改定作業では、国内産業界の意見を反映したという。

チョン氏は「国際標準化活動は、単なる技術参加や関連技術の知見獲得にとどまらず、グローバルなデータ技術の方向性を主導するプロセスだ。最近はAI活用の加速に伴い、データへの関心が高まっている。各国の参加者が自国の技術的利益を踏まえて議論の方向性を示すこともある」とコメントした。

その上で「Encoreは継続的な活動を通じて技術を主導し、国内の技術の方向性にも貢献していく」と述べた。

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