Hyperliquidのトークン「HYPE」 写真=CoinGecko

シンガポール通貨庁(MAS)は26日、分散型無期限先物取引所Hyperliquidを投資家警告リストに追加した。MASの認可・監督下にある事業者と投資家が誤認する恐れがあると判断したためで、Hyper FoundationのウェブサイトとHyperliquidの取引アプリも対象に含めた。

Cointelegraphによると、MASはHyperliquidを、シンガポールで認可を受けているまたは規制当局の監督下で運営されている事業者と誤解される可能性がある対象として分類した。

投資家警告リストは、消費者保護を目的に、MASの認可や規制を受けていると誤認される恐れがある事業者などについて注意喚起するためのリストだ。リストへの掲載自体が、直ちに禁止措置や制裁を意味するものではない。

これに対しHyperliquidは、MASの認可や承認を受けていると主張したことはないと説明した。あわせて、許可不要で誰でも利用できる自社インフラの提供に変更はないとした。

Hyperliquidは26日、X(旧Twitter)への投稿で、各国の規制当局や関係機関と建設的な対話を続けていると表明した。その上で、オンチェーン金融に向けた明確な規制枠組みを支持する考えを示した。

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