写真=Samsung Electronics Serviceのエンジニアが「ブルーパス」サービスを提供する様子

Samsung Electronics Serviceは24日、2026年「国家サービス大賞」の家電アフターサービス部門を受賞したと発表した。同部門での受賞は2年連続。AIを活用した事前ケア通知や追加の無償点検など、顧客ニーズに対応した差別化サービスが評価された。

国家サービス大賞は、産業通商資源部や中小ベンチャー企業部などが後援する表彰制度。産業界の専門家と学界の評価委員で構成される運営委員会が、部門ごとに優秀企業を審査・選定する。

同社は、サービス価値と顧客満足度の項目で高い評価を獲得した。顧客需要の変化に合わせたサービスを導入し、家電アフターサービス分野の高度化を主導してきた点も評価されたという。

同社は、家電サブスクリプション需要の拡大に合わせて「ブルーパス」サービスを導入している。主な内容は「AI事前ケア通知」と、訪問時の追加無償点検サービスだ。

AI事前ケア通知は、SmartThingsに接続された製品の状態をAIで分析し、異常の兆候を顧客に知らせる仕組み。エアコン、冷蔵庫、洗濯機、ロボット掃除機など11製品群の24種類の症状を対象とする。

追加無償点検サービスは、エンジニアがサブスクリプション契約者向けの訪問ケアを行う際、顧客が使用中のSamsung Electronics製品を1台追加で無償点検するもの。エアコン、洗濯機、TVなどが対象で、使用方法の案内や管理のポイントに関する相談にも応じる。

このほか同社は、「Samsung Care Plus 家電/TV」も展開している。製品の総合点検、フィルター交換、専門洗浄などのメニューから選んで利用できる。

イ・チョルグSamsung Electronics Service CS支援室長(副社長)は、「国家サービス大賞の2年連続受賞を支えてくださった顧客の皆さまに心から感謝する。今後もサービス革新を重ね、差別化した顧客体験を提供していく」とコメントした。

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