写真=YounglimwonSoftlab

YounglimwonSoftlabは7月9日、Samjong KPMGと共同で、顧客企業を対象とした「IFRS 18」対応セミナーの第2弾をソウル・汝矣島のFKIタワー(旧・全国経済人連合会館)で開催する。

両社は今月12日に第1弾セミナーを開き、IFRS 18への対応戦略を共有した。今回は、その後に寄せられた追加の問い合わせや開催要望を踏まえて実施する。会計基準の変更に対し、より多くの企業が効果的に対応できるよう支援する狙いだ。

第2弾セミナーでは、Samjong KPMGの専門家が、IFRS 18の改定背景や主な変更点、企業への影響、実務適用時の主要論点を解説する。

YounglimwonSoftlabは、ERPを活用したIFRS 18対応策と段階別の対応ロードマップを紹介する。財務報告体制の整備、勘定体系の管理、業績分析の高度化など、実務適用に向けた戦略も共有する。

IFRS 18は、2027年から適用される新たな国際会計基準だ。損益計算書を営業、投資、財務活動に区分し、営業利益の算定基準の標準化を求めることが柱となる。

また、経営者業績指標(MPMs、Management-defined Performance Measures)の開示や中間小計の表示など、財務報告に関する要件も強化される。このため、企業の財務・会計システム全体でも見直しが必要になる可能性がある。

YounglimwonSoftlabで事業総括担当副社長を務めるパク・ユンギョン氏は、「IFRS 18は単なる会計基準の変更にとどまらず、企業の財務情報管理体制や経営判断の在り方全般に影響を及ぼす変化だ」とコメントした。

その上で、「第1弾セミナーを通じて、顧客の関心の高さと対応ニーズを確認できた。今後も新たな会計環境に効果的に対応できるよう、実務に即した情報とERP活用策を継続的に提供していく」と述べた。

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