Metaは10月2日(現地時間)、AIエージェント「Muse」に対応したデバイスをユーザーが自作できるよう、関連コードをオープンソースで公開した。The Vergeによると、ESP32ボードやRaspberry PiにSDKを導入することで、ディスプレイやボタン、各種センサー、アクチュエーターと連携したMuse対応デバイスを開発できる。
Metaは活用例として、カラー電子ペーパー(E Ink)ディスプレイにMuseを表示して通知端末として使う方法や、HDMIスティックに組み込んで大画面に表示する方法を紹介した。小型タッチスクリーン端末に組み込み、アクセサリー風の「Museチャーム」として仕立てる例も示している。
同社はこれらを「ユーザーが自作するオープンソース機器」と位置付け、ほかのパーツとも連携できると説明した。一方で、利用は自己責任になるとしている。
あわせてMetaは、自社で開発した「Muse Home Link」も用意した。コミュニティが開発した機能を活用し、照明のオン・オフやテレビ操作、文書をプリンターに送信する機能などに対応するという。
「Muse Home Link」は5000台を生産済み。Meta Superintelligence Labsのナット・フリードマン氏は、現在はウェイティングリストへの登録を受け付けており、今月中の発送を予定していると明らかにした。
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