iPad mini(左)とiPhone Duo(右)。写真=Apple

Appleのクレイグ・フェデリギ・ソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長は、同社の新製品「iPhone Duo」とiPadについて、一部で利用場面が重なる可能性はあるものの、実際の使い方は自然にすみ分けられていくとの見方を示した。ITメディアの9to5Macが13日(現地時間)に報じた。

フェデリギ氏は今週、MKBHDのインタビューでiPhone DuoとiPadの関係に言及した。その中で、iPadとMacの関係を例に挙げ、ユーザーはそれぞれの製品を使う場面に応じて、最終的に自然な使い分けを定着させてきたと説明した。

同氏は、iPadとiPhone Duoの間でも同じような流れが起きるとみている。一方で、iPad miniについては、iPhone Duoと利用領域が重なる可能性のある製品だと指摘した。

つまり、製品群全体が競合するというより、特定モデルでは重なりが生じる可能性があるとの認識を示した形となる。

またフェデリギ氏は、AppleがiPhone Duoに合わせてiOSの体験をゼロから再設計したことも強調した。他社が新しいフォームファクターに既存の体験を拡張したり当てはめたりするのに対し、Appleは新形状に合わせて全体の体験をゼロから設計したと説明している。

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