写真=ITCEN Core

ITCEN Coreは14日、ノム法人C&B HRと協業し、クラウド人事給与プラットフォーム「ノム365」の提供を開始したと発表した。勤怠管理から給与計算までを自動で連携し、小規模事業者や中小企業の労務リスク軽減を後押しする。

ノム365は、出退勤記録、勤怠集計、給与計算を一体で処理できるサービスだ。人事給与システムと労務支援を組み合わせた点を特徴とする。

従業員がQRコードやモバイルアプリで出退勤を記録すると、勤怠データは自動で集計される。時間外、深夜、休日の労働時間も追加入力なしで給与計算に反映される。包括賃金契約を採用する事業所では、固定手当に含まれる時間外労働時間も自動で逆算できるという。

従業員は自身の出退勤記録や年次有給休暇の残日数をアプリで確認できる。必要に応じて在職証明書や職歴証明書を即時発行することも可能だ。

料金体系は、利用人数に応じた課金ではなく、事業所単位の定額制を採用した。ベーシックプランは10人規模の事業所向けで月額2万2000ウォン(約2420円)。提供開始に合わせ、年末までは月額1万1000ウォン(約1210円)で提供する。プレミアムプランでは、プラットフォームの全機能に加え、ノム法人C&B HRが給与管理、四大保険の管理、退職金などの労務委託サービスを提供する。

キム・ワンホITCEN Core代表は「小規模事業所ほど労務の専任担当者を置きにくく、労働時間の記録や給与計算が事業主の負担になりやすい」とコメントした。その上で「ノム365はこうした業務を自動化し、ノム法人の専門サービスも組み合わせることで、システムと専門家の支援をまとめて利用できるようにした。規制環境が急速に変わる中、現場で実際に使われるサービスに育てていきたい」と述べた。

キーワード

#クラウド #人事給与 #勤怠管理 #労務管理 #QRコード #モバイルアプリ #ITCEN Core #C&B HR #ノム365
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.