日本銀行は31日、政策金利に当たる無担保コール翌日物金利を1.0%程度で据え置くと決めた。為替市場では30日、円が対ドルで一時3.5%上昇し、市場では当局による介入観測が広がった。
Cointelegraphによると、日銀の政策委員9人のうち8人が据え置きに賛成した。一方、タカタ・ハジメ氏は0.25ポイントの利上げを提案した。
今回の据え置きにより、日本の政策金利は1995年以降で最高水準にとどまった。
金利決定を前に為替市場の変動は大きくなった。TradingViewによると、円は30日に対ドルで一時3.5%上昇した。
日銀は足元の為替動向について公式見解を示していないが、市場では当局による為替介入への観測が強まっている。
同日には韓国の金融市場でも値動きが目立った。半導体株主導の急落後、韓国株式市場は大きく反発し、ウォンも約1%上昇した。
市場では、日銀と韓国の中央銀行による共同介入の可能性も取り沙汰されている。KB国民銀行のアナリスト、イ・ミンヒョク氏は現地メディアに対し、ウォンと円の連動性は高く、共同介入が実施されれば効果が大きくなる可能性があると述べた。
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