Naverは2日、海外旅行検索の対応地域を拡大し、ベトナム、タイ、インドネシア、フィリピン、台湾、シンガポール、香港・マカオなど、アジアの主要旅行先45地域の検索結果を拡充したと発表した。入国案内や安全情報から飲食店、観光スポットまで、関連情報をまとめて調べられるようにした。
対象地域は、ニャチャン、ダナン、バンコク、チェンマイ、バリ、セブ、台北、香港、マカオなど計45地域。
これらの国・都市を検索すると、天気、為替、ビザ、旅行のおすすめ時期といった基本情報に加え、入国案内や安全情報を確認できる。
あわせて、旅行目的や好みに応じて関連情報を探せる「一緒に探す情報」も用意した。「行ってみたい場所」「飲食店」「旅行ガイド」「楽しみ方」「ホテル」「いつ行く」「おすすめコース」などのテーマ別に情報をたどれる。
各テーマでは、Naverブログやクリップに掲載された旅行先の写真・動画に加え、観光庁や旅行専門メディアが制作したコンテンツも表示する。
AIを活用した旅行先のレコメンド機能も提供する。ブログやカフェなどに投稿された旅行関連コンテンツをもとに、最近人気の飲食店や注目の観光スポット、テーマパークなどを選び、コレクション形式で一覧表示する。
おすすめスポットを選ぶと、位置情報や詳細を確認できる海外プレイス情報に連動する。
Naverは、今回のアジア地域への対応拡大に続き、海外旅行検索の対象を米州にも広げる計画だ。
Naver Placeの検索総括リーダー、チェ・ジフン氏は「Naverで海外旅行情報を探す利用者は継続的に増えている。これに合わせて、海外プレイス情報と検索体験を強化した」とコメントした。そのうえで、「今後は米州地域にも対象の国・都市を段階的に拡大していく」と述べた。