9月30日、ソウルのウォーカーヒル・ホテル&リゾートで開催されたKBW2026のNHN KCPブース。ウォン建てステーブルコイン決済のデモを体験する来場者。写真=NHN KCP

NHN KCPは10月1日、ソウルで開催された「コリア・ブロックチェーン・ウィーク2026(KBW2026)」で、ウォン建てステーブルコインを想定した決済・精算基盤を実演したと発表した。決済から取引確認、加盟店管理、精算までを一連の流れとしてつなげ、実際の商取引への適用を見据えた技術基盤を示した。

実演は、9月30日から10月1日にかけてソウルのウォーカーヒル・ホテル&リゾートで開かれたKBW2026の会場で実施した。

デモでは、同社が独自に構築した決済特化型のメインネットを活用した。決済データはメインネットに約0.5秒で記録され、デジタルウォレットには1秒台で反映される仕組みとした。

特徴は、決済後の取引確認から加盟店管理、精算までを一気通貫でつないだ点にある。来場者はPAYCOアプリ内のNHN KCPデジタルウォレットを使い、ウォン建てステーブルコインを想定した決済を体験できる。

加盟店向けの管理ページでは、取引履歴や精算情報が反映される過程も確認できるようにした。NHN KCPの関係者は「関連制度や市場環境の変化に対応し、実際の商取引に適用できる技術基盤の高度化を継続して進める」とコメントした。

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