RSUPPORTの「RemoteView オンライン役務統制システム」

RSUPPORTは30日、同社の「RemoteView オンライン役務統制システム」が、韓国調達庁のNara市場ショッピングモールで9月の「今月の注目調達製品」に選定されたと発表した。

同システムは、公共機関や企業が自社のセキュリティポリシーや業務手順に沿って、外部委託先による遠隔保守やシステム点検、障害対応を管理できるようにするもの。承認を受けた委託先担当者による作業を対象に、申請から承認、実行、作業後の履歴確認まで、遠隔作業の一連の流れを統合的に管理できる。

管理者は、ユーザーやグループごとにリモート接続権限を設定できるほか、業務目的に応じて接続を許可する時間帯や対象機器も指定できる。さらに、ファイル転送、クリップボード、画面キャプチャなどの機能も個別に制御でき、利用企業が定めるアクセス統制基準に沿った運用を支援する。

リモート接続や作業の過程は、画面録画に加え、接続ログや監査ログとして記録・管理できる。これにより、管理者は外部委託作業の進行履歴や接続状況を確認し、社内のセキュリティ点検や監査対応に必要な資料として活用できる。

また、ネットワーク分離環境下やソフトウェアをインストールできない環境でも、「RemoteViewBOX」と連携することでリモート支援を実行できるとしている。

RSUPPORTは今回の選定を機に、公共機関における外部委託の遠隔保守管理やセキュリティ統制の需要に対応していく方針だ。ソ・ヒョンス代表は、「遠隔保守業務の拡大に伴い、承認された人員に必要な範囲の接続権限を付与し、作業プロセスを記録・管理する運用体制の重要性が高まっている」とコメント。「RemoteView オンライン役務統制システムを通じて、顧客が各社のセキュリティポリシーや個人情報保護義務、内部管理基準に適合した遠隔保守環境を構築できるよう支援していく」と述べた。

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