写真=Sparrow

アプリケーションセキュリティ企業のSparrowは16日、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイで開催中の「GISEC 2026」に出展し、コードからSBOM管理までを対象としたソフトウェアサプライチェーンセキュリティ強化策を紹介した。

同社は今回の出展を足がかりに、中東のセキュリティ市場で事業展開を加速する方針だ。

会場では、CursorやClaude Codeに「Sparrow MCP」を接続し、AI生成コードの安全性を高めるコーディング手法を紹介した。

同社によると、Sparrow MCPは、自然言語の指示に基づいてAIが生成・修正したコードをリアルタイムで解析するAI生成コード向けのセキュリティアシスタントだ。コード作成と同時に脆弱性を分析・検証し、安全なコーディングを支援するという。

チャン・イルス代表は「国内のアプリケーションセキュリティ市場で実証してきたSparrowの技術力を中東市場に示す重要な機会だ」とコメント。「AI導入が加速する中、ソフトウェア開発の全工程にセキュリティを組み込むことが、世界の企業にとって主要課題になっている。中東市場でも具体的な事業成果を継続的に生み出していきたい」と述べた。

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