写真=KB国民銀行

KB国民銀行は9月17日、モバイルアプリ「KBスター・バンキング」に生成AIを活用した対話型金融サービス「KB AI」を導入したと発表した。日常的な言い回しで質問すると、AIが利用者の意図を把握し、情報検索に加えて、照会や送金などの手続きにもつなげる。

KB AIには、自然言語による統合検索機能を搭載した。利用者が入力した文章の意味や文脈を分析し、KBスター・バンキング内のメニュー、金融商品、よくある質問(FAQ)など関連情報を提示する。正確なメニュー名や金融用語が分からなくても検索できる点が特徴だ。

検索だけでなく、実際の金融手続きにも対応する。「先月のデビットカード利用明細を見せて」「息子に小遣い10万ウォンを送って」といった入力に対し、AIが意図を読み取り、照会や送金に必要な機能へ案内する。

検索、照会、送金の機能は画面を分けず、1つの画面で利用できるようにした。利用者は別途AI機能を選んだり、別画面に移動したりすることなく、必要事項を入力するだけで関連サービスに進める。

外国人顧客向けの多言語対応も拡充した。KB国民銀行は6月、AI翻訳機能を活用して「KB国民認証書」の発行サービスを多言語で提供しており、今回は口座開設から認証書発行までを支援するKBスター・バンキングの会員登録にも対象を広げた。対応言語は従来の11言語から16言語に増やした。

KB国民銀行は「顧客がより簡単かつ便利に金融サービスを利用できるよう、生成AIを適用した。今後もさまざまな金融サービスにAI技術を組み合わせていく」とコメントした。

キーワード

#KB国民銀行 #KBスター・バンキング #KB AI #生成AI #自然言語検索 #送金 #多言語対応
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.