写真=Toss Bank

Toss Bankは9月17日、子ども口座向けの「利息が付く貯金箱」に、引き出しを制限するロック機能を追加すると発表した。子どもが自ら貯蓄目標を決め、貯めたお金を安易に使わないよう後押しする狙いがある。

子どもが目標額を設定してロックをかけると、貯金箱の残高全額がロックされ、引き出しが制限される。ロックは、子ども本人が解除するか、あらかじめ設定した目標額を達成した場合に解除される。

途中で解除する場合は、解除ボタンを押した後、60秒間画面を押し続ける「瞑想タイム」を経る必要がある。衝動的な引き出しを抑えるための仕組みで、保護者でも子どもが設定したロックを代わりに解除することはできない。

同社はあわせて、子ども口座から貯金箱へ一定間隔で自動的に資金を移す「自動積立」機能も提供する。

保護者向けには、子どもの月間の支出動向をまとめた「子ども活動レポート」も提供している。Toss Bankによると、同サービスは2025年11月の導入以降、約570万件のレポートを提供した。

Toss Bankの関係者は「子どもがお金を使う、貯めるだけでなく、貯めたお金を自分で守る経験まで得られるよう、サービスを高度化していく」とコメントした。

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