OpenAIが、米国の一部広告主を対象に、ChatGPT内で広告をクリックした利用者がAIエージェントと対話できる新機能をテストしていることが分かった。The Informationが9月16日(現地時間)に報じた。
報道によると、ChatGPTの利用者は広告をクリックするとAIエージェントとの会話を開始でき、製品やサービスについて追加で質問できる。
OpenAIは公式ブログで、この会話はユーザーが続けている既存のChatGPTの会話とは別枠で進むと説明した。
同社は広告主向けAIツールの提供も進めている。広告主は、5月に公開されたダッシュボード「Ads Manager」にプロンプトを入力し、キャンペーンを管理できる。OpenAIは広告文や画像の作成にも対応するほか、広告主の同意を前提に、会話中のトピックに合わせて広告タイトルを書き換え、ユーザーの言語に翻訳するという。
GoogleとMetaは2023年から広告クリエイティブ向けツールを展開している。Metaは6月、WhatsApp、Messenger、Instagramで顧客対応チャットを担うAIツールを公開した。Googleは7月、検索広告上で表示され、買い物中のユーザーが広告主のWebサイトとリアルタイムでやり取りできるチャットボットを発表している。
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