写真=LG Uplus。「U+BOOSTUS」の優秀メンバー18人がGoogle Koreaオフィスでの生成AI制作研修後に記念撮影した。

LG Uplusは10月4日、クリエイターコミュニティ「U+BOOSTUS」の優秀メンバー18人を対象に、生成AIを活用したコンテンツ制作研修を実施したと発表した。

研修は10月2日、ソウル市江南区のGoogle Koreaオフィスで開いた。参加者はGoogleの生成AI「Gemini」を活用し、コンテンツの企画立案から動画の制作・編集までを実習した。あわせて、テーマ設定やストーリー構成の詰め方、制作に必要なアイデアを具体化する手法も学んだ。

研修では、実際の制作事例をもとに、AI活用に当たっての留意点も共有した。参加者は各自の活動領域やチャンネル特性に応じて、AIを制作支援ツールとしてどう活用できるかを検討した。

このほか、Google Koreaオフィスの見学やネットワーキングも実施した。参加者はデジタルコンテンツやAI技術の最新動向について説明を受けたほか、クリエイター同士で制作経験を共有した。

U+BOOSTUSは、LG Uplusが2023年から運営しているクリエイターコミュニティ。クリエイターがLG Uplusの商品・サービスを実際に利用し、自身のチャンネルで紹介する仕組みだ。現在は約260人が活動しており、これまでの制作コンテンツは累計で約4700件。累計再生回数は約1億5000万回、累計エンゲージメントは118万件に上る。

LG Uplusは2026年のシーズン5で、制作研修やネットワーキング、グローバル技術企業の訪問プログラムなどを運営している。9月には優秀メンバー12人と日本・東京のMetaオフィスを訪れ、制作ワークショップとグローバルクリエイターのトレンドに関するセッションを実施した。

LG Uplusのブランドマーケティングチーム長、キム・ヒジン氏は「クリエイターにとってAI活用力の重要性は高まっている」とコメント。「今後もU+BOOSTUSのクリエイターがAIを実際の企画・制作プロセスに取り入れ、創作面での競争力を高められるよう支援していく」と述べた。

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