Shiba Inuは9月に13.5%上昇し、年初来で最大の月間上昇率を記録した。7月から3カ月連続でプラスを確保しており、市場では10月相場で上昇基調が続くかに注目が集まっている。
ブロックチェーンメディアのU.Todayが10月1日(現地時間)に報じたところによると、足元では一時的に弱含む場面があったものの、この数週間の反発を受けて投資家の関心はなお高いという。
市場ではもともと、9月のShiba Inuは軟調になりやすいとの見方が強かった。だが今年はその予想に反し、直近数週間の反発が下落懸念を後退させた。Shiba Inuは7月に約12%上昇し、8月と9月も続伸。3カ月連続の上昇となった。
上半期に大きく値を崩した後は持ち直しの動きが続いている。とりわけ9月は、年初来で最も高い月間上昇率を記録し、上半期の不振からの回復を印象づけた。
価格推移もこうした流れを裏付けた。Shiba Inuは9月初めに約0.00000507ドルで始まり、月中には約0.00000625ドルまで上昇した。この上昇が月間成績を押し上げ、市場では強気地合いが買いを呼び込むとの期待も出ている。
あわせて、10月の値動きにも関心が集まっている。暗号資産市場では、10月に強気相場への期待が高まる傾向を「アップトーバー」と呼ぶ。9月の反発を受け、Shiba Inuでも一段高を見込むムードが強まった。市場では、こうした強気モメンタムが需要を押し上げ、10月の上昇幅拡大につながる可能性があるとの見方もある。
一方、この日はShiba Inuが小幅に下落し、短期的に弱含む場面も見られた。ただ、市場の焦点は目先の調整よりも、7月以降の回復基調が10月も続くかどうかにある。9月に弱気見通しを覆しただけに、上昇トレンドの持続性が次の注目点となりそうだ。