画像=Com2uS、Redice Studio、Com2uS ENの各社CI

Com2uSは9月30日、Redice Studioとコンテンツ事業で協業するとともに、子会社Com2uS EN株の譲渡契約を締結したと発表した。Rediceの出資比率はCom2uS EN全体の約4.5%となる。両社はRediceが保有するWebトゥーンIPと、Com2uSおよびCom2uS ENの企画・制作力を組み合わせ、IP活用の拡大を図る。

今回の契約で譲渡されるのは、Com2uS EN株108万506株。Com2uSは、この資本取引を機にコンテンツ事業での連携を本格化させる。

Rediceは、「俺だけレベルアップな件」「全知的な読者の視点から」「盗掘王」「Temppal」などのWebトゥーンIPを保有するスタジオ。原作ストーリーのWebトゥーン化を軸に、コンテンツ流通やローカライズへと事業領域を広げている。

代表作の「全知的な読者の視点から」は、グローバル累計閲覧数が20億回を突破した。「俺だけレベルアップな件」は、Web小説とWebトゥーンの合算でグローバル累計閲覧数143億回を記録した。

Com2uS ENは、映画、ドラマ、Webトゥーンなどのコンテンツ企画・制作のほか、オンラインとオフラインのコンテンツ事業を手掛ける。AI、XR、VR関連技術と制作インフラを備え、オンライン・オフラインを合わせて3000回以上のコンテンツ制作実績を持つという。

Com2uSは今後、RediceのWebトゥーンIPをCom2uS ENの事業基盤に取り込み、既存IPの活用範囲を広げる方針だ。新規コンテンツの開発や、多様な形でのIP展開も検討する。

Com2uSは「Redice StudioのグローバルIPと、Com2uS・Com2uS ENのコンテンツビジネスのノウハウを結び付け、協業領域を広げていく」とコメントした。そのうえで「各社の専門性を基に、さまざまな戦略的協業機会を探っていく」としている。

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