BPMGの米子会社ARACOREは9月21日、マレーシアのブロックチェーンインフラ企業TEIZAと、韓国・マレーシア間の機関向けステーブルコイン決済・清算モデルの検討に向けた業務提携覚書(MOU)を締結したと発表した。
両社は、ARACOREの機関間清算ネットワーク「Institutional Settlement Network(ISN)」と、TEIZAのデジタルインフラおよび機関ネットワークを連携させる。これにより、両国の金融機関やフィンテック企業が参加するクロスボーダー決済・清算モデルの構築可能性を探る。
あわせて、両社が連携する金融機関や決済・清算パートナーを通じ、実際の取引需要や、ステーブルコインを適用できる業務領域の見極めも進める。
ARACOREによると、TEIZAは政府、金融機関、企業向けのデジタルインフラを手がけるブロックチェーン企業。マレーシアを拠点に、東南アジア、南アジア、中央アジアにまたがるデジタルインフラと機関ネットワークを展開している。
またTEIZAは2025年11月、金融、フィンテック、ブロックチェーン分野の19の創設機関とともに、「マレーシア・ブロックチェーン・コンソーシアム」を立ち上げている。
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