KB Asset Managementは21日、ファンドと上場投資信託(ETF)の情報を一元的に確認できる新たな公式サイトを公開し、AIを活用した投資情報サービスを強化したと発表した。
新サイトは、これまで別々に運営していたファンドサイトとRISE ETFサイトを統合したもの。トップページはETFを軸に再構成し、ファンドとETFの関連情報をあわせて確認しやすいよう、ページ間の導線も見直した。
検索機能も強化した。キーワードを入力すれば、ファンドとETFの商品を横断して検索できるほか、商品名に加えて組み入れ銘柄や投資テーマなどの関連情報も確認できる。
AIを活用した投資情報サービスも拡充した。対話型AIサービス「RISE AI」では、商品情報や市場動向に関する質問に対応するほか、分配金やトラッキングエラーなど、ETF投資に使われる主な用語の解説も提供する。
このほか、商品ごとに「AI要約」機能を搭載した。投資説明書や運用報告書などの関連資料の要点をAIが整理し、投資家が必要な情報をより素早く把握できるようにした。
投資コンテンツについては、投資家の関心や投資経験に応じて、ファンド・ETF・年金の投資ガイドや、運用・リサーチ担当者による市場分析を一カ所で閲覧できるよう再編した。あわせて、検索エンジンや生成AIがコンテンツをより正確に認識できるよう、サイトの情報構造も整備した。
KB Asset Managementのデジタルマーケティング本部長、イ・ヘドン氏は「今回の改編を通じて、顧客が投資情報をより迅速かつ正確に見つけられるよう改善した」とした上で、「AIを活用した投資情報サービスを強化し、顧客に実益をもたらすプラットフォームへ育てていく」と述べた。