ビットコインのイメージ写真=Shutterstock

分散型取引所(DEX)のAerodromeとVelodromeが統合し、新たな取引所ブランド「Aero」として7つのブロックチェーンで展開する。The Blockが21日(現地時間)に報じた。

報道によると、Aeroはオンチェーンの現物取引に特化したDEXとして、Ethereumメインネット、Base、Robinhood Chain、Ink、OPメインネット、Arc、Arbitrumで提供される。

足元のシェアを見ると、Aerodromeは第3四半期のBaseにおけるDEX取引高の58%を占めた。VelodromeもOPメインネットで60%のシェアを握っている。

Aerodromeは同期間、BTC/USDの取引高でも全DEX中首位だった。Aeroチームは、両取引所の成長を支えたモデルを7チェーンへ拡張したと説明している。対象ネットワークの月間DEX取引高は1200億ドルに達するという。

Aeroを開発したDromos Labsの創業者兼CEO、アレックス・カトラー氏は「すべての市場はオンチェーンへ移行しつつある。コード化できるものは、いずれそうなる」と述べた。その上で、「既存プレーヤーのマージンは、われわれにとっての機会だ」と語った。

また同氏は、Aeroの収益の100%をAEROステーキング参加者に還元する方針も明らかにした。

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