GPJの韓国代表に就任したリッチ・ジー氏

George P. Johnson(GPJ)は10月22日、リッチ・ジー氏を副社長兼韓国代表に任命したと発表した。体験型マーケティング事業を手掛ける同社は、同氏のテクノロジー業界を中心とした豊富な営業・マーケティング経験を生かし、韓国事業の拡大を進める。

ジー氏は、テクノロジー、流通、日用消費財(FMCG)、プロフェッショナルサービスの各分野で20年以上のキャリアを持つ。直近ではAmazon Web Services(AWS)Koreaでマーケティング責任者(CMO)を務めるとともに、アジア太平洋・日本(APJ)のグローバルプログラムリーダーも担当した。

GPJによると、AWS在籍時には韓国のマーケティング組織を2人規模から30人規模へ拡大。主要市場での立ち上げを主導したほか、「AWS Summit Seoul」を約2万7000人が参加する大型ビジネスイベントへ成長させたという。

それ以前には、Intel Korea、Tesco dunnhumby、Dell Computer Korea、Samjong KPMG、Kellogg Koreaで営業・マーケティング業務を担った。

ジー氏は「デジタルプラットフォームと物理的な空間、そして人と人との接点の境界は薄れつつある。韓国ブランドは消費者との関係構築で世界をリードしており、次の機会は、こうした消費者エンゲージメントを測定可能で長期的なビジネス価値へとつなげることにある」とコメントした。

その上で「GPJは実行力とクリエイティブの両面で高く評価されている。GPJに加わることで、韓国における同社のプレゼンス拡大に貢献するとともに、顧客パートナーに具体的な変化をもたらす体験づくりに取り組めることをうれしく思う」と述べた。

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