写真=Next Securities

Next Securitiesは10月22日、開発中のモバイルトレーディングシステム(MTS)に、TradingViewのチャートライブラリ「Advanced Charts」を採用すると発表した。100種類以上のテクニカル指標や描画機能を実装し、投資家向けの分析環境を強化する。

同社は同日、TradingViewとチャートソリューション導入に向けて提携したと明らかにした。今回の協業により、新たに開発しているMTSに「Advanced Charts」を適用する予定だ。

TradingViewは、株式、外国為替、デジタル資産、商品など幅広い金融商品の相場情報とチャート分析ツールを提供するグローバル金融市場分析プラットフォームだ。

ビットコインやS&P500指数、ウォン・ドル相場に加え、米ドル指数(DXY)、国際金価格(XAUUSD)、NVIDIAやTeslaといった主要銘柄の値動きを確認できる。テクニカル指標やチャート描画ツールのほか、株式スクリーナー、エコノミーカレンダーなど、市場情報の探索・分析に活用できる機能も備える。

Next Securitiesが採用する「Advanced Charts」は、100種類以上のテクニカル指標に対応する。トレンドラインや支持線をチャート上に表示できる描画機能のほか、12種類のチャートタイプも利用できる。

投資家は移動平均線などのテクニカル指標を設定し、チャート上にトレンドラインを直接描画しながら値動きを分析できる。分析目的に応じてチャートタイプを切り替えることも可能だ。

Next Securitiesの関係者は「今回の協業は、投資家が株価チャートをより多角的に活用し、テクニカル分析への理解を深められるよう支援するためのものだ」とした上で、「TradingViewのチャート技術を活用し、投資家が必要な情報を得られるよう支援していく」とコメントした。

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