Koh Young Technologyは10月21日、27日から中国・深センで開催される電子製造分野の展示会「NEPCON ASIA 2026」に出展すると発表した。半導体検査装置や3D検査機器、AI活用のスマートファクトリーソリューションを前面に打ち出し、中国のAIサーバー市場で新規顧客の開拓を進める。
NEPCON ASIAは、半導体パッケージング・テスト、自動車エレクトロニクス、スマートファクトリー分野の企業や専門家が集まるアジアの主要展示会として知られる。
中国ではAI産業の拡大を背景に、主要企業によるインフラ投資が増えており、関連市場も急成長している。Rhodium Groupは、中国のAI関連企業などによる2026年のAIインフラ投資額が約188兆ウォンに達するとの見通しを示している。
同社が出展するのは、半導体検査装置のほか、3Dはんだ塗布検査装置、3D部品実装検査装置、3D透明体検査装置、AIスマートファクトリーソリューション。
同社は中国市場でAIサーバー向けの顧客基盤を拡大している。2026年7〜9月期には、中国のAIサーバー関連顧客が増加傾向にあるとの認識を示しており、今回の展示会では半導体検査ソリューションを軸に、新規顧客の開拓と商談機会の拡大を図る。
同社関係者は「展示会に先立ち、中国最大のAIサーバーサプライチェーンに関連する新規受注を確保した」とコメントした。その上で「展示会でも現地顧客と直接対話し、市場ニーズを把握したい。新規顧客の開拓と追加受注を通じて、中国での市場シェア拡大につなげる」としている。
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