2026 Japan IT Week Autumnに出展する42Maruのブース。写真=42Maru

42Maruは10月21日、千葉市の幕張メッセで21〜23日に開催される「2026 Japan IT Week Autumn」に出展し、Webサイト向けAIエージェント「SiteBunny」を紹介すると発表した。

Japan IT Week Autumnは、AI、クラウド、セキュリティ、ソフトウェアなどIT分野全般を扱う日本最大級のB2B展示会。今回は約700社が出展し、バイヤーや企業経営層など3万1000人超の来場を見込む。

SiteBunnyは、企業のWebサイトやFAQ、PDF文書などを学習し、サイト訪問者や従業員からの質問に答えるノーコード型のSaaSだ。導入は、WebサイトのURLを登録し、スクリプトタグを追加するだけで完了するという。

独自技術として、検索拡張生成の「RAG42」、AI読解の「MRC42」、ドメイン特化型の軽量言語モデル「LLM42」を活用する。回答時には出典もあわせて提示する。日本語のWebサイト上でも、英語、中国語、韓国語など多言語の質問にリアルタイムで対応し、アバターが音声とテキストで応答する「バーチャルヒューマンモード」にも対応する。

会期中は、日本企業向けに製品デモと導入相談を実施するほか、日本国内での販売を担う公式パートナーを募集する。パートナーには営業資料、技術支援、製品トレーニングなどを提供し、国内のSaaS販売網の拡大を図る。

キム・ドンファン代表は「日本企業のAI導入需要は、技術検証の段階を超え、顧客対応の高度化や業務効率化に直結する実用的なAIエージェントの導入へと急速に移っている」とコメント。「日本でのパートナーシップを積極的に広げ、AX市場で具体的な事業成果につなげていきたい」と述べた。

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