21日、SK shieldusの板橋社屋で開かれた業務協約の締結式で、記念撮影に応じる(左から)チェ・ジェホSK shieldusサイバー技術センター長、キム・ホンソクInno-Biz協会常勤副会長職務代行、チャ・ジュヨンDB Insurance法人マーケティング本部長。写真=SK shieldus

SK shieldusは21日、Inno-Biz協会(中小企業技術革新協会)およびDB Insuranceと、中小企業のサイバーレジリエンス強化に向けた業務協約(MOU)を締結したと発表した。3社は、サイバー脅威の予防から検知・対応、復旧、補償までをカバーする支援体制を構築し、中小企業のセキュリティ対応力向上を後押しする。

今回の提携では、各社の専門性を生かして、中小企業向けの統合支援体制を整える。SK shieldusがセキュリティ分野の中核パートナーを担い、DB Insuranceは保険面で、Inno-Biz協会は会員企業との連携面でそれぞれ役割を担う。

SK shieldusは、Inno-Biz協会の会員約7800社を対象に、無償のセキュリティコンサルティングとMDR(Managed Detection & Response)サービスを提供する。あわせて、24時間体制で脅威を監視し、セキュリティ侵害発生時の対応も支援する。

また、サイバーセキュリティに関するセミナーを通じて、最新の脅威動向や対応策も共有していく。

チェ・ジェホSK shieldusサイバー技術センター長は「ランサムウェアやサプライチェーン攻撃、AIベースの攻撃が広がる中、中小企業を取り巻くセキュリティリスクも高まっている」と指摘した。その上で、「SK shieldusは、AIベースのMDRサービスと、これまで蓄積してきたインシデント対応の知見を基に、中小企業がより安全なIT環境を構築できるよう支援していく」と述べた。

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