Naver Cloudは10月21日、AI業務向けコラボレーションプラットフォーム「NAVER WORKS」が、国内主要コラボレーションツールのモバイル利用に関する主要指標で9カ月連続首位を記録したと発表した。
MobileIndexによると、NAVER WORKSは2026年1〜9月、国内企業が開発した主要コラボレーションツール8サービスを対象とした比較で、月間ユーザー数、アクティブ端末数、総利用時間のすべてで首位だった。
2026年第3四半期の月間平均ユーザー数は約30万2000人で、2位サービスの15万3000人の約2倍だ。月間平均の総利用時間は約49万9000時間と、2位の18万6000時間を約2.7倍上回った。
月間平均のアクティブ端末数は約56万6000台で、2位の40万8000台を上回った。新規インストール数も約6万1000件と、調査対象で最多だった。
調査はAndroidとiOSのモバイルアプリ利用データを基に実施した。比較対象は国内企業が開発したコラボレーションツール8サービスで、PC・Webの利用データや海外製コラボレーションツールは含まれていない。
NAVER WORKSは公共分野での導入も広がっている。3月には、行政安全省の「OnAI」実証事業で、行政安全省、科学技術情報通信省、食品医薬品安全処の公式コラボレーションプラットフォームに選定された。現在は中央省庁18機関で導入が決まったという。
Naver Cloudは「今回の分析結果は、NAVER WORKSが国内コラボレーションツールの中で幅広いユーザー基盤を確保し、実務の現場でも活発に活用されていることを示している」とコメント。「今後はさらに多くの公共機関に選ばれるコラボレーションプラットフォームとして定着を目指す」としている。