画像=The Hyoosik

The Hyoosikは10月20日、TS InvestmentとVIP Asset Managementを出資者とするプレIPOラウンドで650億ウォンを調達したと発表した。調達後の累計調達額は1078億ウォンとなった。今回の資金をテコに、2027年までに最大1000億ウォンを投じ、3〜4つ星ホテル市場での事業拡大を進める。IPOは2028年を目標とする。

The Hyoosikは2019年設立。宿泊事業の全工程を一体で支援する総合宿泊ソリューションを展開している。

事業性分析を起点に、ホテルPM(プロジェクトマネジメント)、空間企画・施工、委託運営、ホテル管理ITソリューション、無人運営管理までを手掛ける。従来のように業務を複数事業者へ分散して委託する方式と比べ、事業期間とコストの削減が見込めるほか、運営現場で蓄積したデータを次の事業性分析に再活用できるとしている。

同社によると、自社ブランド「Anuk」を含め、全国300カ所以上の宿泊施設でPM、運営、コンサルティングを担ってきた。ホテル管理ITソリューションの提供先は1300カ所を超える。

今後は資産運用会社など機関投資家との提携を進め、ホテルPMと運営を含む総合宿泊ソリューションを3〜4つ星ホテル市場に広げる方針だ。

Marriott InternationalやHilton Worldwideなどグローバルホテルブランドとの協業も拡大し、3〜4つ星ホテル市場への本格展開を目指す。

共同代表のシン・ヒョヌク氏は「今回の投資誘致は、宿泊事業の全工程を一つにつないだ当社の事業モデルと成長性が評価された結果だ」とコメントした。その上で「中小型ホテル市場で培った競争力を基盤に、グローバルホテルブランドとの協業を通じて、3〜4つ星ホテル市場でも代表的な企業として定着したい」と述べた。

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