Worksphearは10月20日、アルバイト求人サービス「Albamon」で、AI採用ソリューション「Albamon SmartPick」の提供を開始したと発表した。AIが応募確率の高い求職者を予測し、適切な求人を推薦する仕組みで、企業はクリック課金型で利用できる。
同社によると、Albamon SmartPickは、求職者の行動データや求人データを基にAIが両者の類似度を分析し、応募可能性を予測したうえで求人を表示する。求職者と求人のマッチング精度を高めるのが狙いだ。
Albamonでは初の成果型採用ソリューションとなる。従来の期間課金型商品とは異なり、求職者が求人をクリックした場合にのみ予算が差し引かれる。
配信対象となる求職者はAIが選定する。Worksphearは、2025年10月から運用してきた「JobKorea SmartPick」に比べ、より幅広い求職者の行動データを反映し、推薦精度を高めたとしている。
採用予算は求人企業が直接設定できる。あらかじめ提示された金額帯から選ぶことも、任意の金額を指定することも可能だ。申請時には、予算に応じた利用期間と想定応募者数が案内される。予算を使い切るか利用期間が満了すると、求人掲載は自動で終了し、未消化分の予算は返金される。
クリック単価もAIが自動で調整する。Worksphearは、求人ごとに近い水準の単価を適用していたJobKorea SmartPickとは異なり、想定した成果と実績の差を抑えやすい設計にしたと説明している。
JobKoreaは昨年、クリック課金型の採用ソリューション「SmartPick」を投入して以来、機能の高度化を進めてきた。JobKorea、Albamon、JobPlanet、NineHireを運営するWorksphearは今後、Albamon SmartPickのAIアルゴリズムをJobKorea SmartPickにも適用する計画だ。