Bithumbは10月20日、AI投資情報サービス「Bithumb AI」の累計利用者が、提供開始から47日で50万人を超えたと発表した。1日平均訪問者は約8万人で、月間取引額1億ウォン超の利用者では利用率が95%に達したという。
Bithumb AIは、国内のデジタル資産取引所としてBithumbが初めて導入したサービス。累計利用者は、サービス開始後にBithumb AIを1回以上利用した会員数で、重複は除いて集計した。
利用状況をみると、利用者全体の約7割がBithumb AIを使った。なかでも月間取引額1億ウォン超の利用者では利用率が95%に上り、取引規模が大きいほど利用率が高い傾向が表れた。
同サービスは、デジタル資産に特化したAIリサーチプラットフォーム「Surf」と共同開発した。市場データを分析し、投資家が銘柄情報や市場動向を把握できるよう、「AI銘柄シグナル」「AI銘柄分析」「AIデイリー市況」「AIおすすめ質問」の4機能を提供している。
「AI銘柄シグナル」は1時間ごとに更新され、テクニカルとソーシャル領域の主要6指標を分析。銘柄ごとのシグナルと総合スコアを提示する。
「AI銘柄分析」は、Bithumbのウォン建て市場と外部市場データを基に、個別のデジタル資産についてテクニカル指標、オンチェーンデータ、コミュニティの反応、検索関心度などを総合的に分析したレポートを提供する。
「AIデイリー市況」では、主な市場トピックと経済日程を確認できる。「AIおすすめ質問」は、市場の主要関心事をQ&A形式で提供する機能だ。
Bithumbは、市場の流れに加え、保有者の集中度や買われ過ぎの局面といったリスク要因もあわせて確認できるよう設計したと説明した。サービス開始後に寄せられた利用後レビューは800件を超えたという。
Bithumbの関係者は、「複雑な市場情報を簡単かつ素早く把握したい利用者から好評を得ている」としたうえで、「今後も利用者の声を反映しながらサービスを高度化し、合理的な投資判断を支援していく」とコメントした。