写真=KakaoBank

KakaoBankは10月20日、KOSPI200指数に連動するELBファンドの販売を開始した。3カ月ごとに指数水準を判定し、当初水準以上であれば年率7.4%水準の収益を支払って早期償還する仕組み。運用期間は最長3年となる。

同社によると、今回が同社初のELBファンドとなる。KOSPI200が下落しなければ年7.4%の収益を狙える商品として投入した。

この商品は、運用開始時点のKOSPI200指数を基準に、3カ月ごとに早期償還条件の達成状況を判定する。判定時点の指数が当初水準以上であれば、元本と約定収益を支払って償還する。

例えば、運用開始時のKOSPI200が800ポイントだった場合、3カ月後の判定時点で指数が800ポイント以上なら早期償還となる。この場合、年率7.4%をベースに3カ月分の収益を算出して支払う。

一方、指数が当初水準を下回った場合は、次回の判定時点まで運用を継続する。その後も3カ月ごとに指数を確認し、条件を満たさない状態が続けば、最長で3年まで保有が続く可能性がある。

満期まで保有し、発行体の信用リスクが顕在化しなければ、元本の償還を見込む。ただし、このファンドは預金保護の対象外で、発行体の信用リスクが生じた場合や、満期前に換金・解約した場合には元本割れとなる可能性がある。

募集期間は30日まで。KakaoBankアプリの「投資」タブからファンドメニューに進み、商品条件を確認したうえで申し込める。

KakaoBankの関係者は「市場の変動が大きい局面で、新たな投資機会を探す顧客向けにELBファンドを用意した」とコメント。「顧客の投資性向や市場環境に合わせ、商品ラインアップを拡充していく」としている。

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